むくみ解消ナビ TOP → むくみの原因 左心不全

左心不全

左心不全という病気を聞いたことがあるかもしれません。

左心不全では呼吸困難な状態に陥ったり、咳が止まらなくなる症状が見られます。白い泡のような痰がからむ場合もあります。

左心不全では左心室の収縮力の低下により、充分な血液量を大動脈に送り出せなくなり、左心室の後方にある肺循環系に血液がたまる肺うっ血が起こります。この状態が左室後方不全で、息切れや咳を引き起こします。

息切れは、はじめは運動中や階段昇降時などに起こりますが、心不全が悪化するにつれ、より軽い運動でも生じ、安静時でも息切れを起こすようになります。横になると苦しくて座ってしかいられなくなる状態(起座呼吸)、夜間発作性に起こる呼吸困難(発作性夜間呼吸困難)が起こるようになります。これは重力によってより多くの体液が肺の内部に移動するためで、座ることにより体液の一部が肺の底部に流れ出て、呼吸が楽になります。肺の中に大量の体液が急にたまることを急性肺水腫といい、喘息とよく似た症状を起こしますが、原因はまったく異なり、命にかかわる緊急性の高い病気です。このほか脈が速くなることも特徴的です。

また、左室からの心拍出量が低下した状態は、各臓器への血流低下をきたし、とくに腎臓への血流が減少すると尿の出が悪くなります。ほかに、手足の冷感や爪や口唇の紫色(チアノーゼ)変化なども認められます。

左心不全は、さらに肺血流の停滞を経由し、右心系へも負荷を与えるため、最終的に右側心不全を合併するリスクが高くなります。

むくみの原因


http://richidad-office.com/richdadofficetoha.html
http://richidad-office.com/richdadofficetoha.html

e-おくすり
e-おくすりなら医療関係者向けの製品情報サイトで!